増加原因は「ライフスタイルの変化」?
国立がん研究センターの調査によると、日本の乳がん患者数は17年で2倍以上に増えており、年間9万7千人が乳がんと診断されています。
その原因は、食生活やライフスタイルの変化が指摘されています。
※「ライフスタイルの変化」とは、初潮が早くなって閉経が遅くなったこと、妊娠や授乳が減ったことにより、女性ホルモンの分泌量が増えることです。
乳がんになる年代は40代から50代が最も多いですが、35歳未満の若い世代も少なくないようです。
日本人を対象にした研究では、「禁煙」「節度のある飲酒」「バランスのよい食事」「運動」「適正な体形の維持」「感染予防」が乳がんリスクを減らすことに有効であることが分かっています。
これを念頭に置いて、2年に1度は乳がんの定期健診を受けるようにしましょう。
検査で癌は防げませんが、早く見つけることで負担(体力的・経済的)は軽くなります。
とにかく早期発見が大事。
「発見が遅れる」というのは(がんという病気には)恐ろしい言葉ですよ。
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