少子高齢化とは無縁の国
国連によると、世界の人口が11月15日に80億人に達っしたことが報じられました。
子供の頃には確か50億人くらいだと教えられた気がする世界の人口。
1950年は25億人だった世界人口が70年で3倍以上になりました(2010年8月から10億人が増えたようです)。
人口は今後も増え続けて、2030年には85億人、2050年代には100億人になる見通し。
日本も含めて少子高齢化が問題になる国も多いですが、増えているのはアフリカやアジア等の一部地域に偏っています。
国連の「世界人口推計」による国別人口(2022年7月1日現在)では、最も人口が多いのは中国(14億2588万人)、2位はインド(14億1717万人)、3位は米国(3億3829万人)、インドネシア(2億7550万人)、パキスタン(2億3582万人)となっています。
※日本は1億2395万人で11位。
人口増加の理由は、(人口増加が顕著な)発展途上国は貧しい家庭が多いために労働力とするために子供をたくさん産むこと、医療の発達等により死亡率が低下してきたことが要因になっています。
増えるのは良いのですが、食糧や水、資源、住居、貧困や経済格差の拡大等の問題が生じます。
その国だけの問題ではなく世界的な問題となりますね。
他国が人口増加を制限するわけにもいかず、どうしようもないことなのでしょうか。
難しい問題です。
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