不幸と幸せの比率

幸せに生きる手助けをする仕事

世界中のメディアがロシアのウクライナ攻撃を激しく批判しています。

理由や思惑はそれぞれあるでしょうが、武力による侵略行為はやってはいけないことです。

ウクライナの民間人の被害も大きくなっています。

 

もし、世界が「幸せ」と「不幸」の比率が半分ずつならば、誰かが「幸せ」になるぶん「不幸」になる人がいます。

ロシアの誰かが利益を得れば、その分だけ損する人がいるわけです。

しかし、「みんなが幸せになるため」「幸せの比率を上げるため」に進化するのが人間だと思います(そうあるべきです!)

(他者のために)ボランティアに積極的に取り組む人、介護の現場で汗水流して支える人…そんな人が「心の進化」、(半分ずつの比率ではなく)みんなが幸せになるための過程の姿のような気がします。

 

報道では「核兵器使用」を仄めかしているプーチン大統領ですが、どうかやめてもらいたいです(侵略行為自体もそうです)。

クラスター爆弾(集束爆弾 しゅうそくばくだん)も使用されたのではないかとの報道ですが、ロシアは「クラスター爆弾禁止条約」に不参加です。

※ロシアは核兵器の開発や実験、保有を禁じる「核兵器禁止条約」も不参加。

それぞれの国によって事情や置かれた環境も違ってきますが、世界中の人は「平和な毎日」が理想ではないのでしょうか?

人を傷つけた先に「幸せ」はあるのでしょうか?

 

核兵器やクラスター爆弾の他にも、非人道的武器(兵器)で世界的に使用が規制・検討されている兵器があります。

・生物化学兵器

・焼夷弾

・地雷(対人用の小型のもの)

・劣化ウラン弾

・ダムダム弾(柔らかい金属を弾頭にして体内で開きやすくした銃弾)

・小型榴弾(400g未満のもの)

・近距離での対人への対物ライフル利用

・レーザーを目に向けて使用する武器

 

「昔は戦争に使う武器を大金使って開発していたそうだね。当時の人間って馬鹿じゃないの? 他に使うこと考えてなかったのかよ」と若者が笑うような時代、いつか訪れるといいですね。

「戦争」という行為が、取り戻せない「過去の遺物」となることを願います。

 

 

あむ訪問看護ステーションでは「ご新規様受付中」です!!

世田谷区全域をはじめ、

調布・狛江・三鷹エリアも受け付けております!!

「あむ」の精神科訪問看護を幅広く届けたい・・・。

不安なこと、困っていること・・・。「あむ」にお話ししてみませんか?

お気軽にご連絡ください!!

新規ご依頼はこちら!!(地域連携直通)

代表番号はこちら!!

ご利用者様の声はこちら!!

地域連携広報室はこちら!!