ケアにおけるコミュニケーション技法
認知症のケア技法に『ユマニチュード』というものがあります。
介護に携わる人は聞いたことがあるかもしれませんね。
『ユマニチュード』とはフランス語で「人間らしさを取り戻すこと」を意味した造語です。
「見る技術」「話す技術」「触れる技術」「立つ技術」の4つの柱をベースにケアを行ないます。
要は、自分が相手を思っていることを相手が理解できるように伝える言語・非言語の技法が『ユマニチュード』です(専門的な介護ケアの経験がないので私には理解が難しいです)。
時に戦場のような忙しさになることのある介護の仕事ですが、良い関係が築けていれば苦労も軽減します。
詳しく知りたい人は下記サイトを閲覧してください。
◆日本ユマニチュード学会
https://jhuma.org/humanitude/
また、認知症の人とのコミュニケーション技法に『バリデーション』というものもあります。
こちらも併せて。
◆一般社団法人 公認日本バリデーション協会
https://validation.chu.jp/
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