「不燃ごみ」「資源ごみ」で処分はダメ!
「電池が劣化して使えなくなった」「不要になった」等のモバイルバッテリーは処分しますが、どこに持っていけば処分できるのか悩む人も多いようです。
※モバイルバッテリーはリサイクルが義務付けられているため、「不燃ごみ」や「資源ごみ」で出せずに、ほとんどの自治体では受け入れてくれません(一部自治体では可能なようです)。
処分方法は「リサイクル」か「売却」ですね。
【リサイクル】
「一般社団法人JBRC」でのリサイクル(加入しているメーカーや販売店、一部の自治体を利用)。
◆『JBRC会員』企業リスト
https://www.jbrc.com/member/member_list/
【売却】
フリマアプリやリサイクルショップ等で売却。
※条件によっては輸送できないことがあるので注意。
また、最近はモバイルバッテリーの火災件数が増えています。
『東京消防庁』が発表している「令和3年のモバイルバッテリー等に使用されているリチウムイオン電池関連から出火した火災」は141件(前年比37件増)。
「充電方法を誤った」「分解しようとして外部から衝撃を受けた」等の理由で発火した事例が多いようです。
バッテリー単体では危険ではなさそうに感じますが、乱暴(適当)に扱うことも多いために注意してください。
便利にはなりましたが、(廃棄する手間や火災発生の)リスクがあることも忘れないでくださいね!
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