マスク対策「おでこ」

「マスク」と「おでこ美容」

「マスク美人」という言葉があります。
コロナ禍でほとんどの人がマスクを付けるようになり生まれた言葉です。
目元はメイクで大きく変えることができますが、鼻や口を変化をさせることは難しいですよね。
同様に、顔の輪郭も(化粧で)変えることは難しいです。
「マスクは顔の下半分を隠すから、目元をしっかりメイクすれば美人に見えやすくなる!」…というのが「マスク美人」という言葉が生まれた理由です。

 

 

しかし、これだけマスク着用が一般化すると、女性の美への着眼点も変わってきています。
目元だけではなく、マスクをしていても見られる部分を綺麗に見せる「おでこ美容」が注目を集めているようです。

基本的には下記のような方法です。

・眉間のシワや眉をケアして整える。
・うぶ毛ケアで小顔見えにする。
・肌(おでこ等)をツヤツヤにする。

美容院や女性向けの美容クリニックでやっているようですが、自宅で出来ることもあります。

◆ほうれい線が浅くなるマッサージ
 小鼻の横にある、表情筋や皮膚を骨とつなぐ「リガメント」という組織をほぐします。 方法は、「人差し指をくの字に曲げる」、それを「小鼻の横のくぼみにあてて、15~20秒程度、グリグリと強めに押し込む」というもの。
◆ふき取り化粧水やスクラブ等を使った角質ピーリング
 肌に古い角質が溜まっているとシワが目立ちします。
 ふき取り化粧水やスクラブで丁寧に拭きとりましょう。
◆シワになりやすい癖を矯正
 目を開けたり動かすとき、眉を持ち上げるのはシワになりやすい癖です。
 癖を意識して、目元を指で開いたり、アイクリームを塗り込みます。

どれも難しい方法ではありません。
思い立ったら実践してくださいね。

 

美容といえば、最近、気になるのがテレビショッピングの「しわ取りクリーム」
シミやシワの目立つ女性がしわ取りクリームを使うと若々しい肌に変貌…。
実際に使っている人はいるのかな?
詐欺とは言いませんが、あれを使われたら何だか騙されたような気分になりそうです。
見ればわかるのかな…と心配です(何が心配?)。

 

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