黒マスクのファッション性
マスクは「白色」がこれまで一般的でしたが、コロナウイルス拡大で黒マスクの着用者も多く見られるようになりました。
色が違うだけで機能的には差がないのはわかりますが、見た目(ファッション性)については捉え方が変化しているようです。
北海道大学大学院文学研究院の北海道大学の河原純一郎教授、院生の鎌谷美希さん、福山大学の宮崎由樹准教授らの研究グループが、「マスクの色の違いによるコロナ流行前後の印象の変化」を明らかにしました(2020年夏、北大の学生98人に調査)。
ファッション性については、「お洒落」という回答が増加、「野暮ったい」という回答が減少です。
黒マスクのイメージが良くなったということでしょうか?
そもそも黒マスクをしている人を見る機会が少なかったこともあり、「マスクは清潔感のある白色」との先入観があったのかもしれませんね。
風邪予防だけではなく1年中使用するようになったマスク。
最近はマスクの色も多いようです。
ピンク、緑、グレー…。
服と同じく、TPOを考えた色のマスクを着用することも必要となっています。
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