マイナカードに追加カード配布
厚生労働省は23日の立憲民主党の会合で、健康保険証が廃止される来年秋以降も一部の医療機関などでマイナ保険証が利用できない状態が続くことから、保険診療を受けるために氏名などが記載されたカードや文書を配布することを明らかにした。
マイナ保険証や健康保険証の代わりとなる資格確認書と異なる新たな対応策により、来年秋の切り替え当初、医療機関の窓口で混乱が生じないか懸念される。
◆毎日新聞社
https://mainichi.jp/articles/20230823/k00/00m/040/232000c
マイナ保険証が使えない医療機関があるために、マイナカードとは別にカード(文書)を配布するようです。
保険証や免許証、公金用口座情報を一本化するのがマイナカードの目的。
マイナカードを持っていてもカードが増えるって不思議ですね。
デジタル化とは何だったのか…と笑えてきます。
マイナ保険証が使えない医療機関が8%もあるようですので対策は必要でしょうが、費用や手間を考えると「従来の保険証を廃止しなければいいのでは?」となります。
2023年4月以降、医療機関にマイナンバーカードを保険証として利用するオンライン資格確認のシステム整備が原則義務化されています。
ゆくゆく(近い将来)はすべての医療機関に導入されますが、何で「一部の医療機関でマイナ保険証が利用できない状態」なのでしょう?
システム整備が大幅に遅れているのかな?
当事者でないのでよくわかりませんが・・・。
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