女性が社会で働き始めた時代の象徴
2月2日は「バスガールの日」です。
「バスガールの日」の由来は、『大正8年、東京市街自動車会社が採用した女性車掌が(新宿-築地間)で業務を開始したのが2月2日であること』を受けて。
初めてのバスガールは、19~30歳の37人、給料は(手当・歩合を含めて)破格の37円(現在の15万円)ほどだったようです。
大正時代、男性が兵士として戦場に駆り出され、主たる働き手としての女性の社会進出が始まっていました。
これまでの、(女性は家庭を守る)という発想からの変化の始まりです。
社会に出て仕事をしている女性は、『職業婦人』『モダンガール』と呼ばれて特別視されていました。
苦労も多かったでしょうが、その始まりが現在の女性の働く環境を作ったわけです(まだ改善する余地はあるでしょうが)。
漫画の『はいからさんが通る』も女性が社会進出を始めた大正時代が舞台。
主人公の花村紅緒のように「元気に」「明るく」「美しく(?)」仕事を頑張りましょう!
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