進化を続けるベビーカー
ハイテク化が加速している時代です。
便利・効率的になったもの、省力化されたものがあちらこちらで見られます。
ベビーカーもハイテク化しているようです。
アメリカ(ラスベガス)で2023年に開催された、最先端の新しいテクノロジーを提供する家電・ITの見本市『CES』で「イノベーションアワード」を受賞したベビーカー『Ella』。
重量は13.6kg(ベビーカーが軽いかどうかの目安となるのは5kgですので結構重いです)。
ハイテクベビーカーということで機能は充実しています。
・自動運転機能
センサーで周囲の危険を察知しながら、カメラで道を確認しつつ走行。
※安全のため「自動運転は赤ちゃんが乗っていない時のみ可能。
・走行アシスト機能
上り坂ではデュアルモーターシステムが稼働、下り坂では自動で減速する機能で走行を楽にサポート。
・GPS機能
携帯電話とペアリングして位置を確認するGPS機能を内蔵。
・ゆりかご機能
赤ちゃんの眠りを助ける「ゆりかご機能」搭載。
一般的なベビーカーの価格は4~5万円(高いものは15万円ほど)ですが、『Ella』の値段は約50万円。
ベビーカーに子供が乗る期間を考えると(ちょっと?)高いですね。
(高齢者や障がい者の使う電動車椅子はどうなのかな)とチェックしたら、結構お高いようで…。
※残念ですが購入費の公的給付はされないようです(レンタルは可)。
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