新時代(?)のハイジ
多くの人が子供の頃に見ていたと思われるアニメ『アルプスの少女ハイジ』。
そのハイジの新作が公開されました(日本での公開は2023年7月)。
「大統領が恐怖政治によって独裁者に君臨するスイス。禁制のチーズを作ったことで恋人ペーターを殺され、お爺さんも殺されてしまったハイジが武器を取り立ち上がり(残虐に)復讐していく」という内容。
むかし見たハイジを想像するとショックを受ける内容のようです(18禁映画!)。
「ハイクオリティなチープさに溢れた怪作」「ふざけた作品である」「お金をかけてくだらない映画を作ってくれてありがとうございます」「スプラッター映画だが、全然怖くない。むしろ可笑しい」等、評価は高くなく、5段階で2~3の評価。
「話のネタ」として見るといいかもしれませんね。
◆映画『マッド・ハイジ』公式サイト
https://hark3.com/madheidi/
「くまのプーさん」も2023年に新作映画『プー あくまのくまさん』で登場。
こちらはホラー映画です。
◆映画『プー あくまのくまさん』公式サイト
https://akumano-pooh.com/
どちらも著作権の保護期間が切れて、著作権者の許諾なしに自由に利用できるようになったものです(※著作権の保護期間は、著作者が死亡した年の翌年から起算して70年)。
間もなく著作権が切れるものを記載します。
小説:夏目漱石「三四郎」「吾輩は猫である」、森鴎外「舞姫」、芥川龍之介「羅生門」「蜘蛛の糸」、太宰治「人間失格」「斜陽」「走れメロス」
詩歌:与謝野晶子「君死にたまふことなかれ」、近代詩人集「青空」「明星」
戯曲:シェイクスピア「ロミオとジュリエット」「ハムレット」「オセロー」
音楽:ショパン「ノクターン第1番」「革命のエチュード」、ベートーヴェン「交響曲第5番」「月光ソナタ」、モーツァルト「魔笛」「トルコ行進曲」
美術:ルノワール「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」、ゴッホ「ひまわり」「星月夜」、ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」
おそらく新しい視点から利用する人も出てくるでしょうが、どんなものを(どんな形で)見ることができるのか楽しみですね。
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