トルコ、被害大の理由

救援・支援を急いでください!

トルコとシリアの地震被害が甚大です。
中でも「建物の倒壊」が死傷者を増やしている大きな原因。
古い建物は未対策だったのかと思いますが、数年前に建てられた建物も崩壊しています。
耐震基準(建築基準)が甘いのでしょうか?
否! トルコでは1999年に北西部イズミットで起きた地震で1万7千人が死亡しており、建築規制が強化されてきました。
「今回の地震には耐えられる基準だったはずだ」という識者の声も聞かれます。

しかし、現実には「基準はあるが徹底されていない状態だった」ようです。
トルコでは、安全基準を満たさない違法建築に対し、政府が「行政処分免除」を繰り返し提供してきました。
お金を払えば違法建築を見逃すということですね(専門家にはそう捉えられています)。
これでは耐震化が進まないわけです。

 

 

被害が大きくなったのは政治のせいなのかもしれません。
文化や考え方が違う異国でのことですが、政治家が「国を大切に考えること」「国民の暮らしと命を大切に考えること」は同じはずです。

 

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