スマホの健康保険証、大丈夫?
デジタル大臣を務める河野太郎氏は、5月11日に始まるマイナンバーカードのAndroidスマートフォンへの搭載について、各サービスの対応時期を明かしました。
搭載予定のスケジュールは下記です。
・5月11日以降、マイナンバーカードを読み込まなくても、対応するAndroidスマートフォン単体でマイナポータルにアクセスできるようになる。
・5月中に、物理カード不要で銀行口座開設や携帯電話の契約、キャッシュレス決済の申し込み等の民間サービスの(マイナンバーカードを用いた)本人認証が利用できるようになる。
・2024年4月、スマートフォンを健康保険証(マイナ保険証)として利用できるサービスの開始を目指す。
スマホひとつですべての行政サービスを完結できるための歩みは着実に進んでいるようです。
※iPhoneへのマイナンバーカードの搭載時期は現時点で未定。
ただ、「サイバー攻撃を受けた時にマイナンバーの情報が流出する懸念」「スマホを紛失したらどうなる?」「セキュリティに不安がある」「日本のスマホシェアの7割を持つiPhoneに対応させないのは何故?」「急ぎ過ぎていないかな」等、不満や不安を持つ人も多いようです。
マイナンバー制度に便乗した不正な勧誘や個人情報の取得、コンビニで別人の戸籍証明書が誤発行されるシステム上のトラブル等、問題も発生しています。
情報流出が絶対に無いようなシステムにしてもらいたいですね。
多くの人が不安を抱えたままの搭載は、必ず何らかのトラブルが発生します。
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