ジェネリック薬品不足

医療機関も薬が必要な人も困惑

昨年の春くらいから報道されているジェネリック薬品の不足。

原因は二つ。
医薬品メーカーの不祥事が続いたことによる供給不足(出荷調整)
もう一つは(皆さんの予想通り)「コロナ」が原因です。
ジェネリック医薬品の約半分は海外(インドや中国等)から輸入した原薬を使っていますが、コロナの世界的な感染拡大に伴って「海外工場の操業停止」「航空便の減少」の状況となり、原薬の輸入が滞っている状態です。

供給停止や出荷調整で品薄になっている医薬品の数は3,000以上とのこと。

 

 

ジェネリックから先発医薬品に切り替えることになる人も多く出費も増えます。
継続的に薬が必要な持病を持つ人には厳しい状況ですね。
「完全な正常化は2~3年かかる」とコメントする識者もいます。

コロナワクチン・治療薬のニュースに目を奪われがちですが、ジェネリック薬品不足の早急な対策も必要です。

 

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