入院リスクは半減、死亡は激減するとの評価
英医薬品規制当局は4日、米製薬大手「メルク」等が開発した新型コロナウイルスの飲み薬「モルヌピラビル」を承認したと発表しました。
注射しなくて良い、副作用の心配が小さい、自宅で服用できる…というのは、未接種者にとり嬉しい話ですね(2回目のワクチン接種、ブースター接種はいらないのかなと期待している人がいるかも)。
そもそも「モルヌピラビル」とはなに?
そんな疑問を抱く人もいるでしょう。
「ウィキペディア」で調べると下記のような説明でした。
『モルヌピラビルは、インフルエンザ治療のために開発された経口活性がある実験的な抗ウイルス薬である。合成ヌクレオシド誘導体N4-ヒドロキシシチジンのプロドラッグであり、ウイルスのRNA複製時に複製エラーを生じさせることで抗ウイルス作用を発揮する』
※ソース:ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%8C%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%AB
いくつかのホームページで確認したところ、「モルヌピラビルは、ウイルスの侵入や増殖を防ぐ抗ウイルス薬」「発熱やせきなどの初期症状がある場合、1日2回、5日間服用することで重症化を防ぐ効果がある模様」「臨床検査の結果、入院リスクは半減、死亡は激減するとの評価」のようです。
アメリカには申請済み、日本も実用化に向けて動いているようです。
期待してしまいますね。
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