療養期間が終わっても体内に残るコロナウイルス
新型コロナの第8波が猛威をふるっています。
12日の全国の新規陽性者数は18万5千人、死者数は1日の死者数は過去最多を更新中。
後遺症に苦しむ人も増えているようです。
後遺症として代表的な症状は、疲労感・倦怠感、関節痛、筋肉痛、咳、喀痰、息切れ、胸痛、脱毛、記憶障害、集中力低下、頭痛、抑うつ、嗅覚障害、味覚障害、動悸、下痢、腹痛、睡眠障害、筋力低下等。
9月にコロナ感染者の療養期間を10日から7日に短縮されました。
治癒したと思っても、実は体内にコロナウイルスは残ると見られ、長引くコロナの後遺症は「ウイルスの持続感染」が要因だと見る専門家も多いようです。
それならば納得です。
症状は弱まっていても「コロナ罹患状態が続いている」ということですね。
※国立感染症研究所の調査による「ウイルスを排出している人の割合」は、発症日から8日目で16%、11日目で3・6%です(変異株も増えて、このデータがどのくらい有効なのかは不明です)。
岸田首相は昨年9月に、コロナ感染者の療養期間を10日から7日に短縮しました。
第7波を超える第8波の渦中、コロナ罹患者急増の裏には後遺症を訴える人の増加も関係がありそうな気がします。
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