コロナと食べ物の関係

食べ物でコロナ罹患率が違う?

「新型コロナ 発症した人 しなかった人」(幻冬舎)という本が注目されています。

新型コロナに関する世界中の論文から「コロナにかからない人の食事」と、1万人分のヘルスケアのデータをAI(人工知能)が分析して得られた「コロナと食事に関する傾向」をまとめたものです。

「ブドウ糖を多く取っている人は、取っていない人に比べて6.8倍もコロナの発症リスクが高い」という結果が出ています(男女1,500人を調査、PCR検査でコロナ陽性になった人がよく食べているものをAIが分析)。

※約7倍違うというのは有意な差ではないかと思います。

 

コロナ発症リスクが高い5つの食品として、「甘いもの」「悪い油」「乳製品」「小麦製品」「添加物」が挙げられています。

発症リスクが小さい食品は、「おから、もずく、リンゴ、バナナ、わかめ等の食物繊維を豊富に含む食材」「納豆、キムチ、米ぬか、酒粕、甘酒、酢、米こうじ等の食物由来の発酵食品」「イワシやサバ等の青魚」がデータ上で目立つようです。

 

 

あくまでデータで見た「コロナと食べ物の関係」ですので、現時点では参考までに。

調査・研究が進めばもっとコロナの姿が見えてきます。

「これを食べればコロナにはかかりにくい!」…そういう食べ物が登場するかもしれませんね。

個人的には「苦瓜」だけは勘弁してもらいたいです・・・。

 

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