コロナの感染症での分類
新型コロナの「感染症法」での扱いの見直しに向けた議論が始まっています。
現在は「2類相当」ですが、それを「5類」へ引き下げるかどうかの議論です。
「2類」から「5類」へ引き下げられると下記のような扱いになります。
「2類」
就業制限・入院勧告・外出自粛要請が可能。
受信・入院は定められた医療機関。
検査・治療費は負担なし(全額公費)。
「5類」
就業制限・入院勧告・外出自粛要請が不可能。
受信・入院は一般の医療機関にて可能。
検査・治療費は一部負担。
医療機関の制限がなくなるということは、問題になっていた「医療ひっ迫」が軽減されるということですね。
コロナで亡くなる人も少なくなるでしょう。
ただし、受け入れる医療機関が院内感染のリスクを減らさなければ、医療従事者だけでなく、他の患者もコロナの危険に晒されるということです。
費用も発生しますので(受信・検査が遅れて)感染が広がる恐れもあります。
※料金試算では、抗原検査・PCR検査がそれぞれ2,000円前後、ワクチン接種が10,000円弱との報道があります。
制約がなくなることは嬉しいですが、マイナスもありますね。
結論はどうなるのでしょうか?
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