アルツハイマー病新薬

速報! アルツハイマー病の新薬が使用承認されました!

アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」の使用が厚生労働省の専門家部会で承認されました。

「レカネマブ」は、アルツハイマー病の患者の脳に蓄積される異常なたんぱく質「アミロイドβ」を取り除くことができ、症状の進行を抑える効果が期待されています。
ただし、(現時点では)薬価は高くなりそうです(保険は適用されそうですが)。
また、効果が期待できるのは早期のアルツハイマー病患者であり、「重い症状の認知症に進行するのを2~3年遅らせる効果」があると推定されています(治療薬ではなく症状の進行を遅らせる薬のようですですね)。

今後、厚生労働省による承認を経て、国内で製造・販売できるようになります。

 

 

アルツハイマー病は、世界で最も多く認知症の原因となっている疾患です(2021年は、世界で約5,000万人、日本では約600万人がアルツハイマー病に罹患)。
「年内には販売開始」との報道も見られますので、新薬「レカネマブ」の承認は、アルツハイマー病の患者や家族にとって目の前にある嬉しい知らせになりそうです。

 

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