ほどほど我慢術

気楽に我慢?

仕事で我慢が必要なシーンは多いものです。

我慢とは無縁の仕事はないかもしれないくらい、どんな仕事でも(軽重の違いはあっても)、仕事に我慢は付き物です。

特に、他人と密接にかかわる仕事の介護職は「我慢することが多い」という話を聞きますね。

被介護者だけではなく、その家族とのコミュニケーションも必要なのですから、個人による価値観の違いによる我慢を強いられることも多いでしょう。

 

我慢にも良い点はあります。

「我慢による適度なストレスが集中力を高める」「相手との信頼関係を深めるきっかけになる」等。

しかし、解放(解消)されずに蓄積された我慢は行き場を失って心と体を蝕みます。

「うつ病」になるのです。

我慢の蓄積は、年齢や性別、社会的立場に関係なく、非常に危険なことです。

 

 

「我慢をしない」…社会と言う枠組みの中で生きていれば、それは難しい事です。

無人島で一人だけで生活していても天候や食料で我慢を求められるシーンもありそうです。

総理大臣や一流ミュージシャン、辛辣な語りのテレビ司会者も我慢しています。

我慢は「人間すべてに与えられたもの」だということですね。

我慢も仕事のひとつ、ほどほどに我慢して別の場所で思い切り発散しましょう!

「発散する場所がある」「発散できるモノがある」…それが上手に(ほどほど)我慢するツールです。

 

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