こんにゃくの日
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
本日5月29日は「こんにゃくの日」です。
こんにゃくの種芋の植えつけが5月に行われることと、
「こん(5)にゃ(2)く(9)」の語呂合わせで、
1989年(平成元年)に、
全国こんにゃく協同組合連合会と一般財団法人日本こんにゃく協会
によって定められました。
また、本格的な夏を迎える前に、
こんにゃくの効用や機能性を再確認して
健康に過ごして欲しいという願いも込められているそうです。
こんにゃくは、安永5年(1776年)、
水戸藩の中島藤右衛門(なかじま とうえもん)(1745-1825)が
こんにゃくいもを粉状にすることを考案したことがきっかけで庶民に広まりました。
日常的に食卓に上る食材として広く親しまれているこんにゃくですが、
それ以前は上流階級だけが口にする高級食材だったようです。
こんにゃく芋は、サトイモ科の植物で、
その球茎(きゅうけい…球状に肥大化した茎)から、食品のこんにゃくが作られます。
こんにゃくは、低カロリーなうえに食物繊維が豊富で、
体内の老廃物を外に出す働きがあります。
昔からお腹の掃除をしてくれることが知られていて、
「砂おろし」「砂払い」「胃のほうき」などと呼ばれていたそうです。
こんにゃくと言えば…群馬県!!ということだけあって、
こんにゃくいもの国内生産の約9割!!が群馬県だそうです。
私の今夜の夕食の一品は、「こんにゃくの煮物」に決まりました…

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