日本の介護の進む未来
2019年の世界の高齢化率の1位は日本(28.0%)、2位イタリア(23.0%)、3位ポルトガル(22.3%)。
2060年頃まで日本は1位であり続けるとの予想です。
出産率の低下、未婚率の増加を見れば高齢化率の高さも納得できますね。
高齢化で課題となるのが介護の問題。
世界の介護先進国(スウェーデンやデンマーク等)では在宅介護に力を入れています。
高齢となっても自宅での生活の継続ができる仕組みが充実、国が「在宅をベースに介護を考えている」ということです。
施設介護については(数的に)世界のトップクラスの日本ですが、地域包括ケアが進められるようになり介護システムの比重が「在宅」へと移行しつつあります。
高齢化が急速に進んだ日本は課題も多いでしょうが、「高齢者が一番幸せな国」といわれるデンマークを抜いて「高齢者が一番幸せな国、ジャパーン♪(郷ひろみ?)」となる日も遠くないと思います。
あむ訪問看護ステーションでは「ご新規様受付中」です!!
世田谷区全域をはじめ、
調布・狛江・三鷹エリアも受け付けております!!
「あむ」の精神科訪問看護を幅広く届けたい・・・。
不安なこと、困っていること・・・。「あむ」にお話ししてみませんか?
お気軽にご連絡ください!!
