入浴時には部屋の温度差に気をつけて!
寒い時期になると楽しみなのがお風呂。
「シャワーだけ」で済ませる人や「一週間程度は風呂に入らないで平気!」と豪語する人もいますが、基本的には(日本人の老若男女、ほとんどの人が)「お風呂が好き」「ほぼ毎日入浴」ではないでしょうか?
そのお風呂で気になるのがお湯の適温。
一般的には42度くらいが適温とされていますが、体に負荷がかからないのは38度~40度くらいの(少しぬるいかも)と感じる温度のようです。
寒い時期ですので熱いお風呂で早く暖まりたい…とは思いますが…。
冬の入浴時に気を付けたいのが温度差による『ヒートショック』です。
リビングから脱衣所、浴槽…気温の変化によって血圧が上下して心臓や血管の疾患が起こります。
年間、約19,000人が『ヒートショック』で亡くなられています(統計学的観点からの推計)。
「脱衣所と浴室を温める」「お風呂の温度を低めに設定する」等の移動する室内温度差を小さくする対策が『ヒートショック』を防ぐのに効果があります。
※「高齢者」「高血圧・糖尿病・動脈硬化の持病」「肥満」「睡眠時無呼吸症候群」「不整脈」がある人は特に注意が必要です。
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