お喋り猫

うるさいくらい喋る猫

猫に噛まれての病院通いも3週間。
毎日の点滴(抗生物質)は先日終わりましたが、傷口の治療は継続(「治りが悪いね」と担当医もあきれ顔)。
えらくお金のかかる猫です。
昨日も散歩中に他の猫に興奮して私のふくらはぎをガブリ(なぜ私を噛んだのか不明、猫は動機を黙秘)。
予想していなかったために痛かったです。

 

 

家の飼い猫が(今までの猫と違うな)と感じるのはよく喋ること。
家に帰れば「ニャア」、触ると「ニャア」、呼びかけると「ニャア」、朝3時過ぎると家中を「ニャアニャア」、嫌いな車でドライブ中は(死にそうな声で)「ニャアニャア」鳴いています。

本来、猫は(あまり)声を発する動物ではありません。
声を発することは、天敵やライバルに自らの居場所や食料の場所を知らせているようなものです。
飼い猫でない猫を観察すればわかりますが、野生の猫はみだりに声を発しません。
飼い猫は、成猫になっても独立しない子猫状態ですので、野生界では禁じられているお喋りもタブーにならずに上手になるそうです。

お喋りな猫は「個性」もありますが、「猫種」による傾向もあります。
・お喋りな猫:シャム猫、ベンガル猫。
・無口な猫:ペルシャ猫。

皆さんの飼っている(知っている)猫はよく喋りますか?

我が家の飼い猫は、明日も午前3時過ぎに耳元でニャアニャア鳴いて私を起こすと思います。
早寝早起きの生活習慣が身についてきましたが、正直辛いです… ( ;∀;)

 

あむ訪問看護ステーションでは「ご新規様受付中」です!!

世田谷区全域をはじめ、

調布・三鷹エリアも受け付けております!!

「あむ」の精神科訪問看護を幅広く届けたい・・・。

不安なこと、困っていること・・・。「あむ」にお話ししてみませんか?

お気軽にご連絡ください!!

新規ご依頼はこちら!!(地域連携直通)

代表番号はこちら!!

ご利用者様の声はこちら!!

地域連携広報室はこちら!!