年忌法要のお誘い
昨日(日曜日)、午前10時頃に叔父から電話があり、「今日、祖父の二十七回忌をやるから暇なら来い」とのこと。
(もう27年か)と思う反面、(いつまでやるつもりだ?)という気持も大きかったです。
祖母はそういう「しきたり」に口うるさいタイプですので身内も渋々動いているような気がしますね(老後の生き甲斐かも)。
仏教については詳しくないので調べてみましたが、いつまで法事・法要を行なうべきかの決まりは特にありません。
基本的には三十三回忌が「年忌止め(弔い上げ)」で、このタイミングで年忌法要(年忌供養)を打ち切ることが多いようです。
家庭の事情により、十三回忌や二十三回忌のタイミングで弔い上げをする場合もあります。
核家族化が進んだ現在、親戚付き合いも希薄になっています。
年忌法要に行く機会も減り、未経験の子供もいると思いますが、皆さんは年忌法要に行っていますか?
経験のない人は、機会があれば(どんなに楽しいイベントかを知るために)参加してみるのもいいかもしれませんね(子供がいれば子連れで)。
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