長い将棋の歴史
11月17日は、『将棋の日』。
その由来は江戸時代にまで遡ります。
八代将軍徳川吉宗が、享保元年(1716年)から、旧暦の11月17日に「御城将棋の日」として御城将棋(城内で将軍御前で将棋)を行なうようになりました。
このことを由来として、1975年に日本将棋連盟が『将棋の日』を制定しました。
将棋をやったことのある人は小将棋に角と飛車を加えた40枚の現行将棋しか知らない人が大半だと思います。
しかし、過去にはもっと多い枚数で将棋が行なわれていたようです。
大将棋や中将棋と呼ばれる平安期の将棋は、持ち駒不使用で「駒数は100枚以上」、鎌倉期には「駒数354枚」という『秦将棋』というものまでも創作されました。
時代によって駒数やルールは変わるものです。
人工知能も発達していますが、200年先にはいったいどんな将棋になっているのか興味が湧きますね。
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