「気象病」の季節

「気象病」って?

近年、この時期になると「気象病」という名称の病気で体調を崩す人が多いようです。

日本では1,000万人が気象病になるという識者の話もあり、「気象病外来」を設けているクリニックもあります。

 

「気象病」とは、天候の悪い雨の日等の気圧や気温の変化が大きい時に、頭痛やめまい、倦怠感等の体調不良が発生するもの(梅雨時に多い病気です)。

※雨の日は頭痛がする…と母が言っていたのを思い出します。

原因は気圧や気温の変化により自律神経が乱れて症状を引き起こしていると考えられています。

天候が悪い時に「体調の変化」や「不安な気持ち」になるのであれば、「気象病」の可能性があります。

 

 

「気象病」の対策として、明日(明後日)の天気予報が悪いようであれば早めに就寝する等の十分な睡眠時間を取ることです。

そして、悪くなったと感じたら、耳やこめかみ、顎をマッサージ(ストレッチ)するのも効果あり。

症状がきつく改善しない場合は(痛みを我慢せずに)内科に受診しましょう。

 

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