「健康寿命」と介護

健康に長生きしたいです!

「健康寿命」は、「健康上の問題により日常生活が制限されずに暮らせる期間」と定義されています。

「平均寿命」は、人が生存する平均年数(0歳における平均余命)。

そして、「平均寿命」と「健康寿命」の差は「健康でない期間」となります。

式にすると、「平均寿命」-「健康寿命」=「健康でない期間」ですね。

 

若年層の「健康でない期間(病気や怪我等)」もありますが、高齢になるほど介護のリスクが大きくなります。

要介護・要支援に認定された人の割合は、「75~79歳:7.8人に1人」「80~84歳:3.6人に1人」「85歳以上:1.7人に1人」です。

その多くが「健康でない期間」に認定されています。

 

 

日本人の「平均寿命」(2020年)は、女性が87.74歳、男性が81.64歳と過去最高となっています。

一生の中で「健康な期間」を長く過ごしたいですが、「健康でない期間」を避けることも難しいです。

「健康でない期間」を考えた場合、介護をする側だけでなく、介護を受ける側も「介護」について考えておく必要がありますね。

 

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