「一汁三菜の日」

平安時代からの献立システム

一点の汁物と三点のおかずが含まれた献立のことを「一汁三菜」といいます。

「一汁」:汁気の多い料理で「味噌汁」や「スープ」類を指します。
「三菜」:「主菜」一点と「副菜」二点のおかずのこと。
「主菜」は、タンパク質がメインのおかず(肉、魚、卵や大豆等)。
「副菜」は、野菜や海藻がメインのおかず(サラダ、酢の物、煮物等)。

「栄養のバランスが良い」「食べ過ぎを防ぐ」という健康増進のメリットがありますが、「食塩の過剰摂取」「食材が偏りやすい」というデメリットもあります。

 

 

ちなみに毎月13日は「一汁三菜の日」。
「一汁=1」、「三菜=3」の数字を充てて「13」にしたそうです。
仕事やプライベートが忙しいと崩れがちな食生活。
(あ! 今日は「一汁三菜の日」だった! 危うく忘れるところだった!)と、「食生活のバランスについて考えてみる日」にしてもいいかもしれませんね。

 

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