土用の丑の日

土用の丑の日

土用の丑の日とは…

まず、「土用」は立夏・立秋・立冬・立春直前の

約18日間の「期間」を示す言葉です。

そして、昔の暦では日にちを十二支(子・丑・寅・卯…)で数えていました。

つまり”土用の丑の日”とは、

土用の期間におとずれる丑の日の事を指しているのです。

土用は毎年違うので、土用の丑の日も毎年変わります。

さらに、土用の丑の日といえば夏のイメージが強いかもしれませんが、

 春夏秋冬4回存在します。そして、その期間の中で、

十二支が「丑」に当たる日を、「土用の丑の日」といいます。

土用の期間は、18日から19日間なのに対して、

十二支は12日で一巡しています。

そのため、土用の丑の日が1回だけの年や、2回ある年が出てきます。

年に2回ある時は、「土用の日」では分からないので、

最初の「土用の丑の日」を「一の丑」、2回目を「二の丑」と分けて呼びます。

いずれにしても、土用の丑の日は「季節の変わり目」といえます。

ちなみに、土用の丑の日と土曜日とは関係がありません。

【2019年の土用の丑の日】

1月28日、4月22日、5月4日、7月27日、10月31日

このように、1年に何回か土用の丑の日が訪れますが、

最近では土用の丑の日といえば夏というイメージではないでしょうか。

【2019年の夏の土用期間】

土用入り 2019年7月20日(土)

土用明け 2019年8月7日(水)

【2019年の土用の丑の日】

2019年7月27日(土)

 

土用の丑の日といえば、うなぎ

夏のスタミナ食の代表格と言ってもよいうなぎですが、

意外にも旬は冬なのです。

どうして、旬の時期でもない夏の土用とうなぎが結びついたのか、不思議ですよね。

夏の土用の丑の日に、うなぎを食べる習慣が始まったのでしょうか。

その由来については諸説ありますが、

一番有名なエピソードは「平賀源内による発案説」です。

平賀源内と言えば、江戸時代の著名な蘭学者です。

夏に入り、うなぎの売れ行きが悪くなったので、

困ったうなぎ屋さんが平賀源内に相談しました。

相談を受けた平賀源内は、「丑の日には「う」から始まる食べ物を食せば、

ばてることはない」という風習に倣って、

店先に「本日丑の日という張り紙」をするよう助言しました。

その張り紙が功を奏して、うなぎが飛ぶように売れるようになったということです。

このことを契機に、夏の土用の丑に日に

うなぎを食べる習慣が始まり、現在に至っているのです。

ウナギ以外には「う」のつく食べものがよいといわれています。

「丑(うし)の日」の「う」ですね。

例えば、うどん・ウリ・梅干し・ウサギ・馬肉(ウマ)・牛肉(ウシ)など。

いずれも栄養価が高い、または食欲がなくても食べやすい食材ばかり。

平安時代から室町時代には「めぐり」という水団(すいとん)や

小豆、ニンニクを食べいたと伝わっています。

食べて元気をつけよう!というのは、時代に関係なく共通のようです。

いかがでしたでしょうか。

今回は土用の丑の日の起源などについてご紹介しました。

いまや定番となったイベントも、由来などを知ると面白いですよね。

 

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